表面的にしか理解していないものは、難しい言葉でしか表現できない。
行動は感情に従うように思われているが、実際には行動と感情は同時に働くのである。
意志の力でより直接的に支配されている行動を規制することによって、意志に支配されにくい感情をも規制することが出来る。だから、快活さを失った時、他人に頼らず自発的に快活さを取り戻す秘訣は、いかにも楽しそうな様子で動き回ったり、喋ったりしながら、すでに快活さを取り戻したように振る舞うことである。
大雑把な人間の方がモノを作れるんですよ。たとえば、「正確に伝えよう」としている人ほど、しゃべれないじゃないですか。僕らみたいに人前でしゃべれる人間は、「ほぼそれでいい」と思った言葉が出せる。そうじゃないと、人前で話すことなんてできません。モノをつくったりする人は、その分繊細じゃなくて、その分だけ大雑把だから、人前に提出できるんですよ。
三好さんも物書きだから分かると思うんですけど、小説家やライターの一番の能力は、「これくらいでいいか」と思って書き始められて、「これくらいでいいか」って終われること。素人がモノを書けないのは、作れないんじゃなくて、作り始めるのと書き終わるのに膨大な時間が必要だからです。
いいアイデアなら、いいからやってしまえ。許可を得るより、謝るほうがずっと簡単だ。
それは逆境の中にあって、私が「したくないことはしない」というやり方で通してきたことだ。一見傲慢なようだが、反対だ。「やりたいことをやる」という人々のまねはとうていできないから、「せめてやりたくないことはやらない」という最低の防衛線を考えたにすぎない
「頭のなかに残っているのは私自身のほんとうの記憶ではなく、おもに他の人々の考えだったり、読んだり聞いたりしたもの、つまりメタ記憶であることがわかった」
1.「ノー」と言えない
2.自分の義務をしっかりと把握していない
3.ケアレスミスをしょっちゅうしでかす
4.実はぼーっとして無駄な時間を過ごしている
5.重要度を考えていない
6.すべてを自分一人で片付けようとしている
7.物事を中途半端にしたままにしている
ところでSODクリエイト含めSODグループには、負け犬からの脱却10か条というものがあります。
一、自分だけは自分の潜在能力を信じてあげろ。
一、自分の予 測する、自分の限界という壁を越える経験をしろ。
一、自分を正当化して「できない」と言うな。(時間的・経済的・人的などの要 因を「できない」理由にするな)
一、金よりも大切な目的をもて。(金は手段であって、目的ではないはずだ)
一、常識を身につけ、常識を疑え。(常識は思考能力のない人のための道具である場合が多い)
一、信念をもて、そし て信念に照らし合わせて行動しろ。(信念がないと目先の利益に捕らわれてしまう)
一、ずるい技法を学べ、しか し利用するな。(技法を知っていれば騙されずに済むことが多い)
一、行動に迷ったときは、自分にとって苦しい と予測するほうを選択しろ。
一、カッコよく生きろ。(土下座をすることやボロを着ることもカッコいい場合がある)
一、親を大切にしろ。(親とは、今の自分が存在する要因となった人のことを言う)
SODクリエイトでは、毎 朝10時に朝礼があるのですが、その朝礼の終わりにこの十か条のうち1つを、全員で3回復唱するという決まりがあります。
報酬によって、遊びが仕事に変わったということだ。つまり、「これをしたら、あれをあげよう」という交換条件つきの報酬は、「自律性」を失わせるというマイナスの影響を及ぼした。
寛容さなんて身につければ身につけるほど無関心に限りなく近づいていくのに
一般的に使われる「空気を読め」という言葉には、「空気を読んで」「行動を自重しろ」という2つの意味に分解できると思う。読める能力自体は 重要だと思うけど、必ずしも自重することが良い事とは限らないんじゃないのかな。
あなたが本当に作ることに興味があったら、作り方なんか話をしているより、作っちゃったほうがよっぽど早いわよ。私は話がそんなにうまくないから、下手なことを教えるより今度一緒に作りましょうよ。味付けの加減を、お手をとって、お教えしますわ。やってみないと、わからないと思う。要領っていうものがあるんだから。聞いているだけでは、要領を得ないでしょ。一回やって、二回やって、三回やっているうちに要領を得手、すぐできるようになるわよ。「なるほどなぁ」って、わかること、ある。学問をつんでも、物事にぶつかってみないとわからないのと同じことよ。
誰に対しても本質を突こうとするのは、自分の立ち位置が見えていない人の行動だと思った。
自分が弱ったとき、他人からされてみて、初めてそういった行動の有害さがわかった。
脳は自分が思っていることでも、一度外に出さないと自覚できない。人に話すことで初めて、「自分はこう思っていたのか」と整理されることがある。